ちょこっと読書、勝てる「資料」をスピーディに作るたった一つの原則はいまいち。

ちょこっと読書
勝てる「資料」をスピードディに作るたった一つの原則という本を読んだ。

言いたいことはよくわかったし、なるほどと思う点もあったけど、ビフォー、アフターで具体例を示して、ほらよくなったでしょ、と書いてるんだけど、なぜかよくみえない。ビフォーのが見やすいと思ってしまう例も多いように感じた。

例えばアフターの例は、レイアウトは少しましになってるけど、字間やサイズがいまいちだったり、罫線がかえって堅苦しく感じたりと、なんやよくわからない例になっているように感じた。

わざわざ新書で買ったけど、いまいちかなあ~この本は。